今週のお題「ゾッとした話」
昔のことですが
私は格闘技が好きだったのと体も鍛えていた!
というわけで本屋で時々、格闘技雑誌を
パラパラみたりしていた。
その時も格闘技雑誌をみていて
たまたま近くにあったボディビル💪の雑誌を
パラパラとみて、
[すごい筋肉だ、ここまで鍛えるのはどんなトレーニングをしているのかなぁ]
などと思ったりしていたら
隣に男の人が来て何かの雑誌を取り読み出した
チラッとその人を見たが別に普通の人で
気にしなかった
ボディビル雑誌はサラっと見て
次に旅行雑誌があるコーナーに移動した
そこで何かないかなと見てると
さっきの男の人が近くに来た
真横でないのでさほど気にしなかった
さらに別のコーナーに移動しておもしろそうな
本はないか見ていると
さっきの男がまた近くにいた
三度目は偶然じゃないだろうと
チラッと見ると相手はこっちを見ていた
迷惑はかけてないし
相手は身体も細身なのでケンカを売っているわけじゃなさそう
それと、目つきがなんか狙っているようにな
目つきに見えた 👁
本能で モーホー系(男好き)の人だと感じ
「やばい、身体が狙われている!」
と鳥肌が立つ気持ちの悪い感じでゾッとした!
それからすぐに逃げるように本屋をでた!
何度かついてきていないか振り返ってみたが
大丈夫だった!
この体験をしたことでわかった!
私の戦闘力は相手より上回っていただろう
なのに怖くて、本もたいして見れず
逃げてしまった
ついてきてないかあんなに何度も振り返った
のは初めてかもしれない
男より力がおとる女性が変な男につきまとわれるのは
相当怖いことなのだろうと身をもって理解した
だから
法律で女性は
スタンガン ヌンチャク
三節棍 トンファー
手裏剣
ムチ(喜ぶ人がいるかも)
は持っても良いと思う!